映画「大統領のカウントダウン」 人間関係がわかりにくい
映画「大統領のカウントダウン」を試写会で観ました。
ロシア映画です。
あらすじ
チェチェン軍に囚われ、ロシアで起きた爆弾テロの犯人に仕立てられたFSBエージェントのスモーリン。そのころモスクワでは、イスラム過激派アンサールアラーによるサーカス会場占拠事件が発生、多くの人質の中には、スモーリンの小さな娘も入っていた。
眠い。
ロシア軍全面協力らしいが、登場人物関係がわかりにくく、話がつかみにくいです。
全体的には、普通の映画並のクオリティになっていそうなんですが。
役者の知名度によるのかも知れません。
有名な人が出ていると、誰に着目したらいいかわかりやすそうですし。
洋画「大統領のカウントダウン」 2006年
評価:★★
監督・脚本:エヴゲニー・ラヴレンティエフ
配給:シナジー、エイベックス・エンタテインメント
出演:
スモーリン少佐:アレクセイ・マカロフ
キャサリン:ルイーズ・ロンバート
ウマル:ヴァチェスラフ・ラズベガーエフ
NATO軍将軍:ジョン・エイモス
カルポフ将軍:ユーリー・ツリロ
スモーリン夫人:マリヤ・ゴルプキナ
ポクロフスキー:ヴィクトール・ヴェルジュビツキー
ハッサン:ラミール・ザビトフ
イタリア首相:オルソ・マリア・グェッリーニ
サウルス:イェゴール・パゼンコ