映画「レジェンド・オブ・ゾロ」 女性が強い
映画「レジェンド・オブ・ゾロ」を試写会で観ました。
アントニオ・バンデラスのハマリ役となった『マスク・オブ・ゾロ』の続編にして新作らしいです。
爽快というには癖がありますが、結構楽しめる映画でした。
ゾロの人間臭さが何とも言えないです。
そして、敵役をしっかり作った映画を久しぶりに見た気がします。
最近の映画は、表舞台に立つ、表と裏の顔をもつ敵役がほとんどいないものばかりだったので。
しかし、女性が強すぎですわ…。
映画「レジェンド・オブ・ゾロ」 2005年
評価:★★
監督:マーティン・キャンベル
脚本:アレックス・カーツマン、ロベルト・オーチー
配給:松竹、ブエナビスタ
出演:
ゾロ/アレハンドロ・デ・ラ・ベガ:アントニオ・バンデラス
エレナ・デ・ラ・ベガ:キャサリン・ゼタ=ジョーンズ
アルマン:伯爵ルーファス・シーウェル
ジェイコブ・マクギブンス:ニック・チンランド
ホアキン・デ・ラ・ベガ:アドリアン・アロンソ