映画「スタンド・アップ」 女性の職場待遇改善のきっかけ

2024年10月8日

映画チラシ:スタンドアップ

映画「スタンド・アップ」を観ました。

職場のセクハラ問題の訴訟に勝ち、アメリカ全土に企業努力を要するように広まった元となった裁判の話。

あらすじ

夫と別居したシングルマザーのジョージーは、ふたりの子供を養うために鉱山で働き始めるが、男性従業員から悪質な嫌がらせを受ける。

法廷シーンと当時の生活が交互に描かれるのですが、地味で眠い、生活苦労と職場の迫害シーンが続きます。

ラストで盛り上がりますが、それまでが長すぎ感じです。
心に余裕があるときに観ましょう。

アメリカでも、こんなじめじめした展開の映画があるもんだと知りました。

洋画「スタンド・アップ」 2005年

評価:★★
監督:ニキ・カーロ
原作:クララ・ビンガム、ローラ・リーディー・ガンスラー
脚本:マイケル・サイツマン
配給:ワーナー・ブラザース
出演:
ジョージー・エイムズ:シャーリーズ・セロン:
グローリー:フランシス・マクドーマンド
カイル:ショーン・ビーン
ハンク・エイムズ:リチャード・ジェンキンス
ボビー・シャープ:ジェレミー・レナー
シェリー:ミシェル・モナハン
カレン・エイムズ:エル・ピーターソン
サミー・エイムズ:トーマス・カーティス
ビル・ホワイト:ウディ・ハレルソン
アリス・エイムズ:シシー・スペイセク
ラスティ・シュウィマー
ジョン・アイルウォード
ザンダー・バークレイ
クリス・マルケイ
ブラッド・ウィリアム・ヘンケ
アンバー・ハード
コール・ウィリアムズ
ジェームズ・カダー
リンダ・エモンド
ジリアン・アルメナンテ
マーカス・チェイト
トム・バウアー
コリー・ストール