映画 「エンパイア・オブ・ザ・ウルフ」 なんだかごちゃごちゃ

2024年10月8日

映画 「エンパイア・オブ・ザ・ウルフ」を試写会で観ました。

あらすじ

パリのトルコ人街で、不法入国のトルコ人女性ばかりを狙った連続殺人事件が発生。パリ警察が迷宮入りを宣言したこの事件の再捜査に乗りだした若き刑事ポールは、裏社会に顔のきく潜入捜査官シフェールに協力を依頼する。やがて彼らの捜査線上に、記憶を失った女・アンナの存在が浮かびあがり……。

うーん。
眠たくなりました。

ジャンレノが主演する猟奇殺人ミステリーなのですが、わかりにくいです。
シーンが飛んだり、人が入れ替わったり。

フランス映画は「ジェヴォーダンの獣」で懲りていたんですが、改めてそのように思ってしまました。

猟奇殺人が実は、オスマントルコ帝国の復権をたくらむ国粋主義組織<灰色の狼>の仕業で、登場人物が絡みながら真相に迫るという内容のようです。

洋画「エンパイア・オブ・ウルフ」 2005年

評価:★★
監督:クリス・ナオン
小説原作:ジャン=クリストフ・グランジェ
配給:ギャガ・コミュニケーションズ
出演:
Jean-Louis Schiffer:ジャン・レノ
Anna Heymes:アーリー・ジョヴァー
Paul Nerteaux:ジョスラン・キヴラン
Mathilde Wilcrau:ラウラ・モランテ
Laurent:フィリップ・バス
Ackerman:ダビッド・カメノス
Dr. Ackerman:ディディエ・ソーヴグラン
Charlier:パトリック・フラールシェン
Amien:エチエンヌ・シコ