映画「セブンソード」 地道な通常ドラマ進行
映画「セブン・ソード」を観ました。
中国の最近よくあるハリウッド的大河映画です。
あらすじ
1600年代の中国。明朝を滅ぼした清朝は、反抗組織の鎮圧に乗り出す。過去に処刑人を務めていたフーは、良心のかしゃくから反対派に付くことを決意。やがて彼のもとに強力な７人の剣士が集結する。
うーん。
映像的には凄くなっているけれど、地道な通常ドラマ進行が問題と思われます。
７剣士を探していたはずが、その探していた当人も剣士も一人だったという展開は、中国韓国映画らしいといえるかもしれません。
中国映画「セブンソード」 2005年
評価：★★
監督：ツイ・ハーク
原作：リャン・ユーシェン
脚本：チェン・チーシン、チュン・ティンナム
配給：ワーナー・ブラザース
出演：
レオン・ライ、ドニー・イェン、チャーリー・ヤン、スン・ホンレイ、
ルー・イー、キム・ソヨン、ラウ・カーリョン、ダンカン、チャン・チンチュー