映画「アラモ」 伝説的な戦いの再度の映画化

2024年10月7日

映画「アラモ」観ました。

テキサスにおける伝説的なアラモ砦の戦いの話らしいです。
アラモの戦いは、テキサス独立戦争中の1836年にメキシコ共和国軍とテキサス分離独立派(テクシャン反乱軍)の間で行われた戦闘とのことです。

あらすじ

1836年2月23日。“西のナポレオン”といわれたサンタアナ将軍が率いるメキシコ軍がテキサスに侵攻し「情け容赦なく攻撃する」と告げた。愛する故郷を死守しようとアラモ砦に結集した勇者たち。その中には、若き指揮官トラヴィス中佐、民衆からリーダーと慕われたジム・ボウイ大佐、百発百中の銃の名手で“西部の獅子”と讃えられた英雄デイビィ・クロケットがいた。勝利か死か?決戦の火蓋が燃え上がる!

それで映画の印象ですが、若干間延びしているというか、カットしてもいいのではというシーンもえんえんとやっていたりするので、ちょっと眠たくなりました。

それに特に思い入れも、有名人物がいるわけでもないので。

洋画「アラモ」 2004年

評価:★★
監督:ジョン・リー・ハンコック
脚本:レスリー・ボーエム、スティーブン・ギャガン、ジョン・リー・ハンコック
配給:ブエナ ビスタ
出演:
Sam Houston:デニス・クエイド
Davy Crockett:ビリー・ボブ・ソーントン
James Bowie:ジェイソン・パトリック
William Travis:パトリック・ウィルソン
Antonio Lopez de Santa Ana:エミリオ・エチェバリア
Juan Seguin:ジョルディ・モリャ
Sgt. William Ward:レオン・リッピー
Colonel Green Jameson:トム・デイヴィッドソン
James Bonham:マーク・ブルカス