映画「アザーズ」 ちょっと違った視点の映画
映画「アザーズ」をビデオで観ました。
出だしはアダムス・ファミリーで、映画のギミックとしてはシックス・センスを思わせるような、ちょっと違った視点の映画です。
そんなにわかりにくい仕掛けでもないので、観ているうちにああと思えます。
なかなかの作品なのですが、どうしても「シックス・センス」と比較されてしまいそうなところが残念ではあります。
それでも、一度は観ておきたい作品です。
洋画「アザーズ」 2001年
評価:★★★
監督・脚本:アレハンドロ・アメナーバル
配給:ギャガ・コミュニケーションズ
出演:
グレース:ニコール・キッドマン
ミセス・ミルズ:フィオヌラ・フラナガン
チャールズ:クリストファー・エクルストン
リディア:エレイン・キャシディ
ミスター・タトル:エリック・サイクス
アン(グレースの娘):アラキーナ・マン
ニコラス(グレースの息子):ジェームズ・ベントレー
老婆:ルネ・アシャーソン
キース・アレン:アレクサンダー・ヴィンス