映画「007 ダイ・アナザー・デイ」 サービスてんこ盛り…でも…

映画「007 ダイ・アナザー・デイ」を観ました。

スパイ映画の金字塔で、今もシリーズが作られる作品です。
ジェームズ・ボンドという名前は、映画を見たことがなくても知っているくらいなのではないでしょうか。

日本だと「男はつらいよ」「釣りバカ日誌」くらいでしょうか。

世界を股にかけるロケと、派手なアクションで楽しませてくれます。
そのてんこ盛りが凄いです。金のかけ方が違います。

けれどいくらサービスがてんこ盛りでも、映画が長いため観ててちょっと疲れます。
ラストの方、寝てしまいました。

洋画「007 ダイ・アナザー・デイ」 2003年

監督:リー・タマホリ
小説原作:イアン・フレミング
脚本:ニール・パービス、ロバート・ウェイド
配給:20世紀フォックス
出演:
ジェームズ・ボンド:ピアース・ブロスナン
ジンクス:ハル・ベリー
グスタフ・グレーヴス:トビー・スティーブンス
ミランダ・フロスト:ロザムンド・パイク
ザオ:リック・ユーン
M:ジュディ・デンチ
Q:ジョン・クリーズ
ファルコ:マイケル・マドセン