映画「マトリックス」 予想に反して結構地味。

映画「マトリックス」をビデオで観ました。
あの特殊映像CMと今年No.1の映画ということで、期待して観ました。

すると展開が地味で、作り込まれたB級作品という印象を受けました。
うーん、ガッカリ。

あれだけ派手にコマーシャルされると、もっとアクションよりの作品だと思うのだけれど、違ったようです。
押井守の「アヴァロン」みたいな感じです。

中途半端な事前知識さえなければ、もっと違う見方ができたと思いますが残念でした。

洋画「マトリックス」 1999年

監督・脚本:ウォシャウスキー兄弟
視覚効果監修:ジョン・ゲイターv
出演:
ネオ/トーマス・アンダーソン:キアヌ・リーヴス
モーフィアス:ローレンス・フィッシュバーン
トリニティ:キャリー=アン・モス
エージェント・スミス:ヒューゴ・ウィーヴィング
予言者(オラクル):グロリア・フォスター
サイファー:ジョー・パントリアーノ
タンク:マーカス・チョン
アポー:ジュリアン・アラハンガ
マウス:マット・ドーラン
スウィッチ:ベリンダ・マクローリー
ドーザー:アンソニー・レイ・パーカー
エージェント・ブラウン:ポール・ゴダド
エージェント・ジョーンズ:ロバート・テイラー
マーク・グレイ