映画「シリアル・ママ」 殺人鬼なのだがどこかコミカル
映画「シリアル・ママ」をビデオで観ました。
主人公は理想的な母親ですが、常識的なルールを守らないものに対して偏執的なこだわりをもって殺人をしてしまう人物。
どうやら実在の人物がモデルの映画のようです。
極端で残酷な殺人鬼なのですが、どこかおかしくて楽しめる映画です。
洋画「シリアル・ママ」 1994年
評価:★★
監督・脚本:ジョン・ウォーターズ
配給:松竹富士
出演:
Mom(Beverly Sutphin):キャスリーン・ターナー
Dad(Eugene Sutphin):サム・ウォーターストン
Misty Sutphin:リッキー・レイク
Chip Sutphin:マシュー・リラード
Detective PikeScott:Wesley Morgan
Detective GraceyWalt:Macpherson
Scotty:ジャスティン・ホーリン
Carl’s girlfriend:トレイシー・ローズ
Juror #8:パトリシア・ハースト
Suzanne Somers:スザンヌ・サマーズ
Dottie Hinkle:ミンク・ストール
Mrs. Kamino:Natsuko Ohama